Web StoriesプラグインがGA(正式公開)されたので、Text Sets周りを軽く触ってみた

以前紹介した、GoogleのWeb StoryをWordPressで作るプラグインが正式リリースされました。現在はWordPressの管理画面から直接インストールやアップデートができるようになっています。

Text Setsでレイアウトをより簡単に

デザインやレイアウトに自信がないと、Web Storyを作るのはちょっと怖いかなと思っていました。

が、いつの間にか追加されていた「Text Sets」を使うことで、NOデザイナーな自分でも10〜20分程度で以下のようなStoryが作れました。

Basicなフォント + Text Sets

Web Storyのエディタでは、プリセットとしてHeadingやPargraphなどの基本的なものが用意されつつ、Text Setsとして様々なレイアウトも提供されています。

気になったText Setsをクリックするだけで、テーブルやリスト・手順表などが挿入できます。

なんとなくこういうものはグループ化されていそうな印象がありますが、現時点(v1.1.1)では各ブロックをまとめて配置しているだけの様子です。そのため割と簡単に分解することができました。

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